Vue Fes Japanは、日本最大級のVue.jsカンファレンスとして、国内のみならず世界のVue.jsエコシステムの動向を測る重要な指標としての地位を確立している1。Vue.js Japan User Groupによって運営されるこのイベントは、単なる技術発表の場に留まらず、フレームワークの進化、コミュニティの関心事、そして未来の方向性を映し出す鏡の役割を果たしてきた2。本レポートの目的は、2018年の初回開催から現在に至るまでのVue Fes Japanにおける発表内容を網羅的に調査し、そのテーマ選定の根底にある動向を明らかにすることにある。さらに、この歴史的分析と、Vue、Nuxt、Viteの公式ロードマップや最新動向に関する情報を統合し、2025年に開催が予定されている次期カンファレンスで採択される可能性の高い技術テーマを、データに基づき予測・分析する。
本分析は、公式ウェブサイト、過去のタイムテーブル、コミュニティによる参加レポート、そして関連技術の公式発表など、多角的な情報源を基に行われる3。これにより、カンファレンスの過去の軌跡を解き明かし、未来の技術的展望を提示することで、Vue.jsエコシステムに関わる全ての開発者、技術リーダー、そしてコミュニティ貢献者にとって有益な洞察を提供することを目指す。
過去のカンファレンス内容を時系列で分析することで、主催者がどのような技術テーマを重視してきたのか、その優先順位と進化の過程を明らかにする。
記念すべき第1回開催となった2018年は、Vue.jsエコシステムの「未来」と「実践」を両輪で提示する構成が際立っていた。
- コアチームによる未来の提示:カンファレンスの中心には、Vue.jsの作者であるEvan You氏によるキーノート「Vue 3.0 Updates」が据えられた4。このセッションでは、より高速・小型・高保守性を目指すVue 3の姿が示され、仮想DOMの再実装、TypeScriptサポートの強化、Proxyベースの新しいリアクティビティシステムといった核心的な変更点が明らかにされた5。これにより、本カンファレンスは公式のロードマップが直接語られる最重要の場として初回から位置づけられた。
- エコシステムの基盤となるツール群:セッションは、当時のエコシステムを支える核心的ツールに重点を置いていた。Sébastien Chopin氏による「Nuxt.js 2.0」、Guillaume Chau氏による「Vue CLI 3」など、主要ツールのメジャーバージョンアップに関する詳細な解説が行われた6。これらは単なるライブラリ紹介ではなく、開発体験を根底から支えるツールの進化を共有する重要な機会であった。
- 実践的な設計とテストパターン:菅原孝則氏の「Atomic Design のデザインと実装の狭間」や、Edd Yerburgh氏の「Unit testing a Vuex store」といった、具体的な設計論や品質保証に関するテーマが採択された6。また、「note のフロントエンドを Nuxt.js で再構築した話」のように、既存システムをNuxt.jsでリプレイスした実践的な事例も共有され、初開催から一貫して現実世界の課題解決を志向する姿勢が示された6。
台風の影響により開催中止となったものの、計画されていたタイムテーブルは、カンファレンスが目指していた方向性を明確に示している7。
- エコシステムの拡大:テーマはVueコアからさらに広がりを見せた。ULIVZ氏による「VuePress」や、「Vue CLI、GraphQL を用いた...リニューアル」といったセッションは、静的サイト生成やAPI連携など、より広範なユースケースへの関心の高まりを反映している7。
- Nuxt.jsの進化:Nuxt.jsに関するセッションは、単なるバージョンアップ報告から、Sébastien Chopin氏による「Introduction to Nuxt 3」という未来を見据えたプレビューへと進化した7。これは、Nuxtがエコシステムにおける最重要フレームワークとしての地位を確固たるものにしたことを示している。
- スケーリングと先進的トピック:Chris Fritz氏の「Enterprise Vue: Patterns That Scale」や大山奥人氏の「Vue.js meets Web Accessibility」といったセッションがプログラムに含まれていたことは、コミュニティの関心が基本的な実装から、大規模アプリケーションの保守性やインクルーシブな設計へと移行しつつあったことを示唆している7。
オンラインで開催された2022年は、Vue 3が公式リリースされた後の重要な時期にあたる8。コミュニティのレポートによれば、この年の中心的なテーマは「Vue2 Vue3 マイグレーション」であった9。これは、当時のコミュニティが直面していた最大の技術的課題をカンファレンスが真正面から取り上げたことを意味する。カンファレンスサイト自体の技術スタックがNuxtとTypeScriptで構築されていたことも、当時のエコシステムの標準的な構成を物語っている8。
2023年のカンファレンスは、「いかに移行するか」から「次は何が来るのか」へと、テーマの重心が明確にシフトした。セッションリストや参加レポートは、より広範で高度なトピックが扱われたことを示している10。
- 再確認されたコアビジョン:Evan You氏のキーノートは、Vue 2から3への移行における課題を振り返りつつ、将来の「安定性」を強調し、その具体策としてvite-ecosystem-ciツールを紹介した11。そして話の主軸は、Viteの未来とRustベースの新バンドラ「Rolldown」の開発へと移った12。
- Edgeで動作するNuxt:「Nuxt to the Edge」や「A New Nuxt」といったセッションは、Nuxtが単なるSSRフレームワークから、エッジコンピューティングにも対応する強力なフルスタックフレームワークへと進化している様を明確に示した11。
- メタテーマの台頭:特筆すべきは、開発の「哲学」そのものを問うセッションの登場である。Vue/Nuxt/ViteのコアチームメンバーであるAnthony Fu氏の「Anthony's Roads to Open Source - The Set Theory」は、特定のライブラリの技術解説ではなく、OSS開発の戦略やコミュニティ形成の思想を語るものであった11。同様に、パネルディスカッション「Why do you select Vue.js?」も、技術的特徴から一歩引いた、戦略的な技術選定の議論へとテーマを昇華させた10。
- 主役級となったツーリング:「eslint-plugin-vue の現状と今後」やVolar.jsに関するセッションなど、開発ツールチェーンに特化した発表が複数行われた12。これは、開発ツールがもはや目的を達成するための手段ではなく、それ自体がイノベーションの中心的なトピックであることを示している。
表1:Vue Fes Japan セッションテーマの歴史的変遷(2018年~2023年)
| テーマカテゴリ | 2018年 | 2019年(計画) | 2022年(オンライン) | 2023年 |
|---|---|---|---|---|
| Vueコア(ロードマップ・内部実装) | 2 | 1 | 1 | 2 |
| Nuxt(バージョン・機能・事例) | 2 | 2 | 2 | 4 |
| ツール(Vite, CLI, DevTools, Lint) | 1 | 1 | 1 | 5 |
| テスト & 品質保証 | 2 | 0 | 1 | 1 |
| 設計 & アーキテクチャ | 1 | 2 | 1 | 4 |
| エコシステム(VuePress, GraphQL等) | 2 | 3 | 1 | 4 |
| メタ/哲学(OSS, なぜVueか) | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 実践的ユースケース/事例紹介 | 1 | 3 | 2 | 11 |
注:セッション数はキーノート、通常セッション、LTを含む概算値。2022年は情報が限られるため推定値。2019年は開催中止となったが計画時点のものを記載。
歴史的分析から、カンファレンスのコンテンツ選定を方向づける5つの明確な傾向が浮かび上がる。
過去すべてのVue Fes Japanは、Vue (Evan You)、Nuxt (Sébastien Chopin, Daniel Roe)、Vite (Matias Capeletto, sapphi-red) の作者やコアチームメンバーによるキーノートや主要セッションを核として構成されてきた10。これは、カンファレンスを最も権威ある情報源として位置づけるための意図的な戦略である。参加者は開発の源流から直接情報を得ることができ、公式ロードマップの正確な理解が保証される。この構造が、単なるユーザーイベントではない、「準公式サミット」としての信頼性と「参加必須」の価値を創出している。主催者であるVue.js Japan User Groupとグローバルなコアチームとの強固な関係性が、このユニークな価値提供を可能にしている1。
Nuxtは単なる一テーマではなく、カンファレンスにおけるアプリケーションレベルの議論の中心であり続けている。その扱いは年々深化しており、2018年の「Nuxt 2.0とは何か」から、2019年の「Nuxt 3計画」、そして2023年の「NuxtをEdgeにデプロイする」「Nuxt DevTools」へと進化してきた11。この傾向は、UIライブラリを利用する際の主要なエントリーポイントとしてメタフレームワークがデファクトスタンダードになるという、より広範な業界のトレンドを反映している。カンファレンスは、Vueを使い本格的なアプリケーション(特にSSRを伴うもの)を構築する開発者の実践的なニーズに応える形で、Nuxtを標準的かつ推奨されるソリューションとして扱っている。
初期のセッションがVuexストアのユニットテストや基本的なコンポーネント設計といった基礎的なトピックに焦点を当てていたのに対し13、2023年には「350コンポーネントを持つVueアプリにデザインシステムを実装する方法」14、マイクロフロントエンド、そして「マルチスレッドフレンドリーなJavaScriptを求めて」10といった、はるかに複雑なテーマが議論されるようになった。このテーマの進化は、日本のVueユーザーベースの成熟度を直接的に示している。多くの企業や開発者が初期導入フェーズを終え、現在では大規模で複雑、かつ長期的に運用されるアプリケーションの保守という課題に直面している。カンファレンスのコンテンツは、この高度な要求に応える形で進化してきた。これは、カンファレンスが単に初心者を惹きつけるだけでなく、経験豊富な開発者コミュニティと共に成長し、彼らが直面する現実の課題に寄り添っていることの証左である。
2018年の時点でもVue CLIという形でツールはテーマの一つであったが、2023年には主役級の扱いへと昇格した。Vite、Volar、ESLintプラグイン、Nuxt DevToolsに特化したセッションが複数設けられ、多作なツール開発者であるAnthony Fu氏がキーノートスピーカーとして招かれた10。これは、現代のWeb開発における生産性が、フレームワーク自体の機能だけでなく、それを支えるツールチェーンに大きく依存するという認識の表れである。特にViteの登場はパラダイムシフトであり、カンファレンスがViteに大きく焦点を当てるのは、エコシステムにおけるその中心的な役割を反映している。優れた開発者体験(DX)はVueエコシステムの重要な競争優位性であり、優れたツールが開発者の生産性を高め、ひいてはVueの採用を促進するという好循環を、カンファレンスは戦略的に後押ししている15。
セッションの多くは、STORES社、クラウドワークス社、hacomono社といった特定の企業に所属するエンジニアによって発表され、彼らが現実の課題をいかに解決したかが詳述されている16。スポンサーセッションでさえ、単なる宣伝ではなく、hacomono社による「Nuxt 3ではじめるテスト導入戦略と初手」のように、技術的な深掘りが行われる16。このことから、選考委員会が純粋に理論的なトピックよりも、具体的な経験に根ざした提案を明らかに高く評価していることがわかる。成功する提案の多くは、「私たちの会社でこの困難な現実問題に直面し、Vue/Nuxt/Viteを使ってこのように賢く解決しました」というストーリーを持っている。この実践重視の方針は、カンファレンスの内容を参加者にとって即時的に価値あるものにする。他者が同じツールで同様の問題をどう解決しているかを知ることは、直接的な学びとなる。同時に、これはフレームワークの強力な社会的証明(ソーシャルプルーフ)としても機能し、多様な本番環境での実用性を示している17。
過去の動向分析と、エコシステムの将来に関する情報を基に、2025年のカンファレンスで中心となるであろう技術テーマを予測する。
Vue 3.6で実験的機能として導入されるVapor Modeは、2025年のカンファレンスのヘッドラインを飾る最有力候補である18。仮想DOMを廃し、Solid.jsに匹敵するパフォーマンス向上を目指すこの新コンパイル戦略は、エコシステムにとって大きな変革となる19。
- 予測されるセッション:
ViteのバンドラがRustベースのRolldownへ移行することは、ビルドパフォーマンスを劇的に向上させる、JavaScriptエコシステム全体にとっての大きな転換点である22。
rolldown-viteパッケージは既にテクニカルプレビューとして公開されており、2025年には主要な関心事となることは間違いない22。
- 予測されるセッション:
Nuxtの公式ロードマップは、Nuxt 4を安定性に焦点を当てたリリース(2025年半ば予定)、Nuxt 5をNitro v3へのアップグレードを含む次期機能リリース(2025年Q4推定)と位置づけている24。この明確なリリースサイクルが、2025年の主要な議論の的となる。
- 予測されるセッション:
- 公式ロードマップ:Nuxtコアチーム(Daniel Roe氏、Sébastien Chopin氏など)による「State of the Vuenion」形式の発表。Nuxt 4への移行パスとNuxt 5で実現される新機能が詳述される。
- Nuxt 4の安定性に関する深掘り:Nuxt 2から3への移行の経験を踏まえ、よりスムーズになったNuxt 4へのアップグレードパスやDX向上に関するベストプラクティスを解説するセッション25。
Nuxtにおける最も重要な新しいアーキテクチャパターンであるServer Componentsは、クライアントサイドのJavaScriptを削減し、パフォーマンスを向上させる技術として期待されている26。2025年までには安定化し、主要なテーマとなるだろう。
- 予測されるセッション:
- 決定版ガイド:「Nuxt Server Componentsによるアプリケーション構築」と題したチュートリアル。.server.vueというファイル命名規則、<NuxtIsland>コンポーネント、そしてインタラクティブな「島」を作るためのnuxt-client属性について網羅的に解説する26。
- アーキテクチャパターン:「トップダウン vs ボトムアップ:Server Componentsによるアプリ設計」といったセッション。ページ全体をサーバーコンポーネントにする場合と、静的な部分のみを個別にサーバーコンポーネントにする場合の使い分けを議論する27。
- パフォーマンス事例紹介:本番アプリケーションをServer Componentsを用いてリファクタリングし、バンドルサイズの削減率やTTI(Time to Interactive)の改善といった具体的な指標を示した企業による事例発表。
AIコーディングアシスタントの普及と開発ワークフローへの統合は、2024年から2025年にかけての主要な技術トレンドである15。これは開発者体験(DX)における次なるフロンティアと言える。過去のDX向上が高速なツール(Vite)や優れたAPI(Composition API)によってもたらされたとすれば、次の生産性の飛躍はAIによる支援からもたらされる。DXを重視してきたVue Fes Japanにとって、このテーマはカンファレンスのDNAに合致しており、2025年に主要テーマとして登場する可能性は極めて高い。GitHub CopilotやCursorといったツールは、もはや単なる仮説ではなく、実践的な議論が可能なほど成熟している28。
- 予測されるセッション:
- 実践的ワークフローガイド:「Cursorを用いたAI駆動Vue開発」といったセッション。コンポーネント生成、Vitestによるテストコード作成、Options APIからComposition APIへのリファクタリングなど、具体的なプロンプトエンジニアリングの技術をデモンストレーションする29。
- AI搭載機能の構築:「Nuxtブログにセマンティック検索APIを統合する」といった事例紹介。Nuxtのサーバーサイド機能を利用して安全にAIサービスを呼び出し、その結果をリアクティブなUIに表示する手法を解説する。
- UI生成の未来:v0.devのようなツールを使い、テキストプロンプトからVueコンポーネントのプロトタイプを作成し、それを本番のワークフローに組み込む方法を探る、未来志向のセッション30。
表2:Vue Fes Japan 2025における注目セッションテーマ予測
| 予測テーマ | 具体的なトピック例 | 主要技術 | 関連情報源 | 予測される影響度 |
|---|---|---|---|---|
| 次世代パフォーマンス | Vapor Modeのアーキテクチャ深掘り、Rolldownへの移行事例 | Vue 3.6 (Vapor), Vite, Rolldown, Rust | 18 | 高 |
| フルスタックNuxt | Nuxt 4/5のロードマップ、Server Componentsの実践的導入 | Nuxt 4/5, Nitro v3, Server Components | 24 | 高 |
| AIによる開発強化 | AIエージェント(Cursor)によるVue/Nuxt開発、アプリへのAI機能統合 | AI Coding Agents, LLMs, Nuxt Server Routes | 30 | 中~高 |
| エコシステムの成熟 | 大規模アプリにおけるPinia設計パターン、TypeScriptの高度な活用法 | Pinia, TypeScript, Design Systems | 14 | 中 |
これまでの分析を基に、2025年のCFP(Call for Papers)に応募する個人や企業に向けた、採択の可能性を高めるための戦略的なアドバイスを提示する。CFPは2025年6月から開始されることが既に告知されている3。
自身の提案を、本レポートで予測された主要テーマのいずれかに明確に位置づけることが重要である。例えば、「Vueを使ってみた」という一般的なテーマではなく、「データグリッドにVapor Modeを導入し、パフォーマンスを50%向上させた事例」のように、具体的かつ先進的なテーマに絞り込むべきである。
成功する提案は、多くの場合、以下の構造を持っている。これはカンファレンスが実践的な事例を重視する傾向と完全に一致する16。
- 課題 (Problem):現実のプロジェクトで直面した、共感を呼びやすい複雑な課題から始める。(例:「CI/CDパイプラインがビルド時間の長さに苦しめられていた」)
- 技術 (Technology):解決策の核として、注目の新技術を導入する。(例:「rolldown-viteの早期導入者となった」)
- 解決策 (Solution):コードスニペットやアーキテクチャ図、そして直面した困難を乗り越えた過程など、実装の詳細を語る。
- 指標 (Metric):具体的な定量的成果を提示する。(例:「ビルド時間が12分から3分に短縮された」23)。これにより、提案の説得力と価値が飛躍的に高まる。
主要テーマは競争が激しくなることが予想されるが、まだ十分にカバーされていない、しかし重要性が増しているニッチな領域を狙うことで、提案を差別化できる可能性がある。
- 高度なアクセシビリティ:2019年のテーマを発展させ31、Nuxtアプリケーションのような複雑でリアクティブなインターフェースを完全にアクセシブルにするための深掘りした内容は、高く評価されるだろう。
- フルスタック時代のセキュリティ:Nuxtがより多くのサーバーサイドの責務を担うようになるにつれて、「フルスタックNuxtアプリケーションにおけるセキュリティパターン」といったテーマは、時宜を得た重要なものとなる。
- UnJSエコシステム:2023年のセッションを参考に16、Nitro以外のUnJSエコシステムの特定のライブラリに焦点を当て、それを利用して強力なNuxtモジュールを構築する方法を解説する内容は、専門性が高く価値がある。
Vue Fes Japanは、その歴史を通じて、単一フレームワークのカンファレンスから、スケーリング、開発哲学、そして周辺エコシステム全体を議論する洗練された技術サミットへと見事に進化を遂げてきた。本分析は、その軌跡がコミュニティの成熟と技術の進化を的確に反映してきたことを示している。
2025年のVue Fes Japanは、エコシステムの次なる章を定義する年となるだろう。予測される3つの主要テーマ—究極のパフォーマンスを追求するVapor ModeとRolldown、真のフルスタックソリューションへと成熟するNuxt Server Components、そして開発ワークフローを革新するAIの統合—は、この未来を象徴している。もはやこのカンファレンスは、Vue開発者だけのものではない。Viteを中心に広がる、現代のWebツールチェーンの未来に関心を持つすべての開発者にとって、最も重要な議論が交わされる最前線の舞台となるであろう3。
Footnotes
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About - Vue.js Japan User Group, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuejs-jp.org/en/about/ ↩ ↩2
-
Vue.js Japan User Group, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuejs-jp.org/en/ ↩
-
Vue Fes Japan 2025, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2025/en ↩ ↩2 ↩3
-
Vue Fes Japan 2018 - YouTube, 6月 15, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/playlist?list=PL7AYQf5FMc1fx4SXzGu8htTz6-Io3w3KC ↩
-
article/_posts/20181119080000.md at master · hiro0218/article - GitHub, 6月 15, 2025にアクセス、 https://github.com/hiro0218/article/blob/master/_posts/20181119080000.md ↩
-
Vue Fes Japan 2018 | 2018年11月3日(土), 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2018/ ↩ ↩2 ↩3
-
Vue Fes Japan 2019, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2019/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4
-
vuejs-jp/vuefes-2022: Vue Fes Japan Online 2022 - GitHub, 6月 15, 2025にアクセス、 https://github.com/vuejs-jp/vuefes-2022 ↩ ↩2
-
これまでに開催した Vue Fes Japan にて、ご登壇いただいた国内スピーカーのご紹介 - note, 6月 15, 2025にアクセス、 https://note.com/mskzu_hirno/n/ne74bfe167138 ↩
-
Vue Fes Japan 2023, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2023/en/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
-
What I have learnt about Vue & Nuxt from Vue Fes Japan 2023 | KINTO Tech Blog, 6月 15, 2025にアクセス、 https://blog.kinto-technologies.com/posts/2023-10-28-Vue-Fes-2023-en/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4
-
Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon - note, 6月 15, 2025にアクセス、 https://note.com/kazu_pon/n/n82c8ef7be24a ↩ ↩2
-
Edd Yerburgh - Unit testing a Vuex store : Vue Fes Japan 2018 - YouTube, 6月 15, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=kUFZBNiK_Zc ↩
-
山下 裕一朗 / Yuichiro Yamashita | Vue Fes Japan 2023, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2023/en/sessions/baseballyama/ ↩ ↩2
-
Vue.js Trends 2025: Crafting Intelligent Frontends - Prevaj, 6月 15, 2025にアクセス、 https://prevaj.com/vue-js-trends-in-2025-crafting-smarter-frontends-with-a-lightweight-javascript-framework/ ↩ ↩2
-
Vue Fes Japan 2023, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2023/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4
-
Vue.js Japan User Group - GitHub, 6月 15, 2025にアクセス、 https://github.com/vuejs-jp ↩
-
The State of Vue.js Report 2025 | Co-created with Vue & Nuxt Core Teams, 6月 15, 2025にアクセス、 https://stateofvue.framer.website/ ↩ ↩2 ↩3
-
Preview of Vue 3.6 & Vapor Mode - Insights from Evan You's Vue.js Nation 2025 Talk, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vueschool.io/articles/news/vn-talk-evan-you-preview-of-vue-3-6-vapor-mode/ ↩
-
2022 Year In Review | The Vue Point, 6月 15, 2025にアクセス、 https://blog.vuejs.org/posts/2022-year-in-review ↩
-
The Future of Vue: Vapor Mode, 6月 15, 2025にアクセス、 https://www.vuemastery.com/blog/the-future-of-vue-vapor-mode/ ↩
-
Announcing Rolldown-Vite | VoidZero, 6月 15, 2025にアクセス、 https://voidzero.dev/posts/announcing-rolldown-vite ↩ ↩2 ↩3
-
Vite Releases Technical Preview of Rolldown-Vite, a Rust-Based Bundler - Socket.dev, 6月 15, 2025にアクセス、 https://socket.dev/blog/rolldown-vite ↩ ↩2
-
Roadmap · Nuxt Community v3, 6月 15, 2025にアクセス、 https://nuxt.com/docs/community/roadmap ↩ ↩2
-
Looking forward · Nuxt Blog - Nuxt, 6月 15, 2025にアクセス、 https://nuxt.com/blog/looking-forward-2024 ↩
-
Server Components in Nuxt.js - Krutie Patel, 6月 15, 2025にアクセス、 https://krutiepatel.com/blog/25-server-components-in-nuxt-js ↩ ↩2
-
Nuxt's Server-Only Components should be on your radar | Vue Mastery, 6月 15, 2025にアクセス、 https://www.vuemastery.com/blog/nuxts-server-only-components-should-be-on-your-radar/ ↩
-
Best AI Tools for Vue.js - SourceForge, 6月 15, 2025にアクセス、 https://sourceforge.net/software/ai-tools/integrates-with-vue.js/ ↩
-
Vue-doo Magic: AI Development Tricks - Insights from Vue.js Nation 2025 with Daniel Kelly, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vueschool.io/articles/uncategorized/vue-doo-magic-ai-development-tricks-insights-from-vue-js-nation-2025-with-daniel-kelly/ ↩
-
Top AI Tools for Developers | Vue Mastery, 6月 15, 2025にアクセス、 https://www.vuemastery.com/blog/top-ai-tools-for-developers/ ↩ ↩2
-
Vue.js meets Web Accessibility(大山 奥人) | Vue Fes Japan 2019, 6月 15, 2025にアクセス、 https://vuefes.jp/2019/sessions/yamanoku/ ↩